(お知らせ)「幕末・維新の史跡を歩く」第10回について

 大変ご好評をいただいております「幕末・維新の歴史を歩く」の第10回として、京都が政争の中心地となった幕末維新。その舞台を当施設学芸員と一緒に歩く講座です。今回は洛北岩倉地域にある幕末・維新に関する史跡を巡ります。普段気付かないような文化財などを見学しながら現地でわかりやすく解説いたします。

 

日  時:2023年5月13日(土)10:00~12:00
集合場所:叡山電鉄 八幡前駅
コ ー ス:叡山電鉄八幡前駅→三宅八幡宮→三縁寺→妙見神社→石座神社→岩倉具視幽棲旧宅(予定)
定  員:15名(予約優先)※最低催行人数 10名(不催行の場合については予約締切翌日にご連絡いたします。)
料  金:1500 円(入場料、資料代、保険料含む)

予約締切:2023年5月6日(土) 12:00

解  説:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
お問い合わせ:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所

電話・FAX:075-781-7984まで

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(お知らせ)5月14日開催「在釜、かかってます。~岩倉具視の過ごした旧宅でお抹茶をどうぞ~」

 

これは岩倉具視幽が過ごした旧宅を、お抹茶とともに楽しむ特別な時間です。

「在釜(ざいふ)」ということばをご存知ですか?

京都では「みなさん、いまお釜を炉にかけていますよ、どなたでも気軽にお茶を楽しみにきてください」という意味で、軒先などにこのことばを書いたふだを掲げます。

どうぞお気軽にお点前をお楽しみください。

 

【開催日時】

 

 開 催 日:2023年5月14日(日)

 開催時間:11:00~15:00(毎時15分・45分から約20分程度)

 場  所:岩倉具視幽棲旧宅

 予  約:事前予約優先制(空きがあれば当日受付可)

 予約締切:2023年5月7日(日)正午

 料  金: 1,600円(入場料・抹茶・干菓子含む)

 定  員:各回最大3名

 最低催行人数:なし

 

【注意事項】

 

*イベント開催の二週間前までにお支払をお願いいたします。
   二週間前を過ぎてからのお申し込みにつきましては早めのお支払いをお願いしております。
*5月7日正午以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料を申し受けます。

★以下の場合、ご来場者様の安全を考慮し、管理事務所よりご予約をキャンセルさせていただく場合が
 ございます。キャンセルを決定した場合には管理事務所よりご連絡いたします。

  ・京都市の指示により臨時閉場が決定した場合
  ・ご予約日前日に京都市内に大雨/暴風警報が発令された場合
  ・上記以外でも安全な場内のご見学、ご案内が難しいと判断される場合

 なお、管理事務所判断にてキャンセルが決定しました場合、銀行振込にてお支払い済みの料金は手数料(注1)を差し引き返金いたします。

(注1)銀行振込の場合は返金先の銀行により振込手数料が異なります。

 

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(お知らせ)対岳文庫の展示替えをしました。

 対岳文庫の企画展示コーナーの展示替えを行いました。今回の展示は新収蔵の「都林泉名勝図会」です。誰しもが知っている観光名所が江戸時代にはどのような景色だったのか?当時書籍が出版された際に現地で取材、スケッチをして出版した書籍ですので、今も変わらぬ景色が江戸時代に広がっていたことが楽しめます。

 

展示期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)
会  場:岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

 

(お知らせ)オンライン限定歴史講演会「岩倉使節団の西洋体験」について(全2回)

 毎年恒例の歴史講演会が今年はオンラインで開催です。

 明治4年に岩倉具視を大使とする、いわゆる「岩倉使節団」が欧米に向けて出発しました。総勢100名を越える大使節団がアメリカ、ヨーロッパ各国などを2年近くをかけて歴訪しました。彼らはそれぞれの訪ねた国において、どのようなものを見聞し、何を学んできたのか。今回の連続講座では使節団の記録から使節団の足跡をたどりつつ、その後の日本の近代化に役立てるためにどのような経験をしてきたのかを紹介します。

 

※今回の講演会はリアルタイムで行いますが、お申込みいただいた方限定で後日の録画配信(期間限定)も行います。参加申し込みをしたものの、当日急遽ご都合の悪くなったという方や、当日参加出来ないけれどもどうしても講演を聞きたい、という方は、後日の録画配信の対応をさせていただきますので、お気軽にお申し込みください。

 

日  時:
第1回 2022年1月23日(日)13:30~15:30
第2回 2022年2月20日(日)13:30~15:30

講  師:重岡 伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)

定  員:各回30 名

料  金:各回2000円(1端末につき1名参加、事前支払制)

申し込み締切:第1回 2022年1月16日(日)12:00まで

       第2回 2022年2月13日(日)19:00まで

お申込み:下記のリンクからお申し込みください。

 

 

第2回へのお申込はこちら
 

お問合せ:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所 075-781-7984 まで

注意事項:

〇オンラインのみの開催になります。様々なデバイス(スマートフォン、タブレット等)でご参加できますが、有線LANでのパソコン使用がお勧めです。お申し込みの際にメールアドレスのご登録が必須になりますので、予めご了承ください。

〇1端末につき1名の参加

 

(お知らせ)「岩倉在釜」について

 

「在釜(ざいふ)」ということばをご存知ですか?

京都では「みなさん、いまお釜を炉にかけていますよ、どなたでも気軽にお茶を楽しみにきてください」という意味で、軒先などにこのことばを書いたふだを掲げます。

最近はあまり目にしなくなりましたが、岩倉具視幽棲旧宅にて、11月13日に在釜をかけます。

お作法をご存じない方も、お気軽にお点前をお楽しみいただけます。お茶菓子が無くなり次第終了ですので、お早めにどうぞ。

【開催日時】

 日  時:2021年11月13日(土) 11:00~15:00

      毎時2回(15分~、45分~)

      *お茶菓子限定20個。無くなり次第終了。

 場  所:岩倉具視幽棲旧宅 附属屋

 料  金: 1,100円(特別主菓子付き・要別途入場料)

 定  員:各回最大3名

 お問合せ:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所 電話:075-781-7984

【お知らせ】明徳小学校から6年生の学習成果が届けられました。

 昨年度、京都市立明徳小学校の6年生が総合的学習の時間に来場してくださり、その成果品が届けられました。

 地域振興をテーマに、岩倉地域に所在する各施設などを紹介するパンフレットとポスターを作るといった学習で、1グループが岩倉具視幽棲旧宅を題材に選んでくれました。

 明徳小学校の6年生のみなさんが一生懸命作った成果品を、対岳文庫で展示いたしております。

 再開した際には、ご来場のみなさんもぜひ手に取って、その成果をご覧下さい。

【お知らせ】附属屋の開放につきまして

 2019年10月1日より、附属屋を開放いたします。 岩倉具視幽棲旧宅の附属屋は、江戸時代後期の大工が住んでいた建物を岩倉具視が購入したもので、主屋、繋屋をあとから岩倉が増築しています。

 附属屋は、江戸時代後期の家屋として、玄関や床の間を備えないといった、当時の庶民の生活様式を知る上でも貴重な建築物といえます。  是非、お立ち寄りくださいませ。 

【お知らせ】料金改定のお知らせ

重要文化財の料金に関する京都市の条例(「京都市無鄰菴等条例」の一部改正を受け、2019年10月1日より利用料金が変わります。

入場料 改定前:300円 → 改定後:400円 

In accordance with revisions made to the Ordinance for Kyoto City’s Murin-an and Other Areas, entry fee for”National Historic Site: The Former Retreat of Iwakura Tomomi” will be raised to 400 yen starting on October 1, 2019.

 

(お知らせ)くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編 全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。

 テキストには京都、特に洛北地域、岩倉地域に残る地域の古文書などを使って勉強します。地域に関わる古文書などを使って勉強するので、古文書に書かれてある文字の勉強だけではなく、当時の地域や時代背景、社会状況などについて解説を加えながら学びます。そのため、江戸時代などの岩倉地域はどのようなところだったのか、当時の岩倉地域をめぐる社会はどのような状態だったのか、など、学校の歴史で習う以上の地域の歴史について学ぶことが出来ます。

 講師は当施設学芸員が行います。講座は授業のような難しい話ではなく、テレビの時代劇と実際の当時の状態を比較しての解説や、現代の社会との相違点などに触れるなど、卑近な例を用いながら解説するので、楽しみながら学べます。

 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。

 もう少し深く勉強したい、自分で予習・復習をしたい、という方のために、どのように勉強すればよいか、どんな本を読めばよいのかなど、毎回参考になる本の紹介なども行います。

 全10回の連続講座ですが、途中から参加していただいても判るように内容説明をしています。

 初めての方、途中からの参加も大歓迎です。この機会に是非ご参加ください。

 

開催日:4月~3月 第3土曜(8月、12月は休み)
時間:午前10時~11時30分
場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫・事務所棟休憩室
定員:20人
料金:1回700円(別途要入場料)
申し込み方法:
 岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

各回の予定内容
平成30年4月21日(土)第1回「くずし字にふれてみよう~古い言い回しを知る」(終了しました)
平成30年5月19日(土)第2回「数字をよんでみよう」(終了しました)
平成30年6月16日(土)第3回「江戸時代の単位を知ろう」(終了しました)
平成30年7月21日(土)第4回「ひらがなをよんでみよう(1)」(終了しました)
平成30年9月15日(土)第5回「ひらがなをよんでみよう(2)」(終了しました)
平成30年10月20日(土)第6回「地域の寺社のようすを知ろう(1)」(終了しました)
平成30年11月17日(土)第7回「地域の寺社のようすを知ろう(2)」(終了しました)
平成31年1月19日(土)第8回「江戸時代の村のようすを知ろう(1)」
平成31年2月16日(土)第9回「江戸時代の村のようすを知ろう(2)」
平成31年3月16日(土)第10回「地域と岩倉具視の関係を知ろう」

 

 

 

 

 

(お知らせ)くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編 全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。

 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。

開催日:4月~3月 第3土曜(8月、12月は休み)
時間:午前10時~11時30分
場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫・事務所棟休憩室
定員:15人
料金:1回700円(別途要入場料)
申し込み方法:
 岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

各回の予定内容
平成30年4月21日(土)第1回「くずし字にふれてみよう~古い言い回しを知る」(終了)しました)
平成30年5月19日(土)第2回「数字をよんでみよう」(終了)しました)
平成30年6月16日(土)第3回「江戸時代の単位を知ろう」
平成30年7月21日(土)第4回「ひらがなをよんでみよう(1)」
平成30年9月15日(土)第5回「ひらがなをよんでみよう(2)」(仮)
平成30年10月20日(土)第6回「地域の寺社のようすを知ろう(1)」(仮)
平成30年11月17日(土)第7回「地域の寺社のようすを知ろう(2)」(仮)
平成31年1月19日(土)第8回「江戸時代の村のようすを知ろう(1)」(仮)
平成31年2月16日(土)第9回「江戸時代の村のようすを知ろう(2)」(仮)
平成31年3月16日(土)第10回「地域と岩倉具視の関係を知ろう」(仮)