【お知らせ】年末年始の休場について
岩倉具視幽棲旧宅は年末・年始は下記の日程で休場いたします。
・2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)
年始は2022年1月4日(火)9時から開場しております。
対岳文庫の展示も1月から展示替えを行っておりますので、是非ご観覧ください。
新年も、岩倉具視幽棲旧宅をよろしくお願いいたします。
岩倉具視幽棲旧宅は年末・年始は下記の日程で休場いたします。
・2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)
年始は2022年1月4日(火)9時から開場しております。
対岳文庫の展示も1月から展示替えを行っておりますので、是非ご観覧ください。
新年も、岩倉具視幽棲旧宅をよろしくお願いいたします。
2019年10月1日より、附属屋を開放いたします。 岩倉具視幽棲旧宅の附属屋は、江戸時代後期の大工が住んでいた建物を岩倉具視が購入したもので、主屋、繋屋をあとから岩倉が増築しています。
附属屋は、江戸時代後期の家屋として、玄関や床の間を備えないといった、当時の庶民の生活様式を知る上でも貴重な建築物といえます。 是非、お立ち寄りくださいませ。
重要文化財の料金に関する京都市の条例(「京都市無鄰菴等条例」の一部改正を受け、2019年10月1日より利用料金が変わります。
入場料 改定前:300円 → 改定後:400円
In accordance with revisions made to the Ordinance for Kyoto City’s Murin-an and Other Areas, entry fee for”National Historic Site: The Former Retreat of Iwakura Tomomi” will be raised to 400 yen starting on October 1, 2019.
大変ご好評をいただいております名物企画「坂本龍馬も通った正門から入ろう」が今年も好評の内に終了いたしました。7月20日岩倉具視の命日当日は、あいにくの曇天でしたが、雨には見舞われず、多くの来場者の方々に普段は通れない正門からご入場いただけました。
特別ガイドも大変好評だったようで、各回多くのご質問などをいただきました。
今回残念ながらご参加いただけなかった方々は、是非つぎの機会にご来場賜りますよう、よろしくお願いいたします。
京都南禅寺順正様が季節ごとに発行される「東山見聞録」2018年夏号 vol.63に、岩倉具視幽棲旧宅が掲載されました。
明治の世を岩倉村の住まいで構想し、実現した当時に思いを馳せながら、岩倉具視ゆかりの施設についてご紹介いただきました。
記事全文はこちらからもご覧いただけます。
山川出版社から発刊していますシリーズ「日本史リブレット・人」から、このたび『岩倉具視 幕末維新期の調停者』が発刊されました。
最新の研究動向を踏まえた上での、新しい岩倉具視像を提示した評伝となっております。この書籍に、当施設から写真・図面の提供をいたしました。
書店の店頭でお見かけの際には、是非お手に取ってみてください。
山川出版社 HP(TOPページ)
https://www.yamakawa.co.jp/
山川出版社HP内「坂本一登『岩倉具視 幕末維新期の調停者』」詳細ページ
https://www.yamakawa.co.jp/product/54874
NHK大河ドラマ「西郷どん」内「西郷どん紀行」にて、岩倉具視幽棲旧宅が放映されました。 大河ドラマの第30回で岩倉具視がクローズアップされ、関係史跡を紹介する「西郷どん紀行」でも取り上げられました。 幕末維新に活躍した人物のうち、岩倉具視が京都出身の数少ない人物で、中でも当時の建物が残っている稀有な史跡であり、 この地を拠点として明治維新に活躍したことが紹介されています。
岩倉具視幽棲旧宅について掲載している書籍に、あやまった情報が掲載されておりました。掲載情報をご覧になって来場されたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。
下記の通りに訂正いたしますとともに、深くお詫び申上げます。
・『歩く地図京都散歩2019』(成美堂出版、2018年3月)
休館日 ×月曜 → ○水曜
お車でお越しの場合は、旧宅専用の無料駐車場(旧宅徒歩5分圏内)をご利用いただけます
詳しくはこちらよりご確認いただけます。
実相院様前の駐車場にはお停めいただけませんので、ご注意くださいませ。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
岩倉具視幽棲旧宅は年末・年始は下記の日程で休場いたします。
・12月29日(金)~1月3日(木)
年始は1月4日(金)から開場しております。
新年は明治維新150年の記念の年に当たります。
明治維新の舞台の一つである岩倉具視幽棲旧宅に、是非お越しください。