掲載日:2016年12月02日
1838年12月14日(天保9年10月28日)、13歳になった岩倉具視は従五位下という官位をもらいました。この官位をもらうことは朝廷に仕える貴族としてのスタートラインに立ったという意味がありました。この後、1839年1月25日(天保9年12月11日)には元服して昇殿を許されます。この日から、想像も出来ない波乱万丈に満ちた岩倉具視の政治生活が始まります。岩倉村に幽棲し、不遇の身から後の雄飛を夢見て暮らした場所をぜひご覧ください。
1838年12月14日(天保9年10月28日)、13歳になった岩倉具視は従五位下という官位をもらいました。この官位をもらうことは朝廷に仕える貴族としてのスタートラインに立ったという意味がありました。この後、1839年1月25日(天保9年12月11日)には元服して昇殿を許されます。この日から、想像も出来ない波乱万丈に満ちた岩倉具視の政治生活が始まります。岩倉村に幽棲し、不遇の身から後の雄飛を夢見て暮らした場所をぜひご覧ください。