掲載日:2016年09月26日
1862(文久2)年9月9日にはに岩倉具視は、天皇の側近くで仕える職を失い、出家を命じられます。その後、霊源寺や西芳寺を経て、この岩倉の地に移り住みます。そして藤屋藤五郎宅の廃屋に住んで2年経った元治元年に、元大工の家屋を買い取って移り住んだのが、この旧宅の附属屋です。幕末当時の岩倉具視がここで何を思い、後の雄飛を夢見たかに是非思いを馳せてご覧下さいませ。
【お知らせ】12月閉場日のお知らせ/12/11(木)、12/29(月)~ 1/3(土)は休場日です。年始1/4(日)は9:00より、通常通り開場いたします。 Holiday notice: We are closed Dec 11, 29 - Jan. 3 and will open again from Jan 4, 9:00 am - 5:00 pm.