掲載日:2017年08月12日
1862年9月13日(文久2年8月20日)、岩倉具視は、天皇の側近くで仕える職を失い、10月31日には出家を命じられます。その後、霊源寺や西芳寺を経て、この岩倉の地に移り住みます。そして藤屋藤五郎宅の廃屋に住んで2年経った元治元年に、元大工の家屋を買い取って移り住んだのが、この旧宅の附属屋です。幕末当時の岩倉具視がここで何を思い、後の雄飛を夢見たかに是非思いを馳せてご覧ください。
【年末年始のお知らせ】年末12/29(日)~ 1/3(金)は休場日です。年始1/4(土)は9:00より、通常通り開場いたします。Holiday notice: We are closed Dec 29 - Jan 3 and will open again from Jan 4, 9:00 am - 5:00 pm.
1862年9月13日(文久2年8月20日)、岩倉具視は、天皇の側近くで仕える職を失い、10月31日には出家を命じられます。その後、霊源寺や西芳寺を経て、この岩倉の地に移り住みます。そして藤屋藤五郎宅の廃屋に住んで2年経った元治元年に、元大工の家屋を買い取って移り住んだのが、この旧宅の附属屋です。幕末当時の岩倉具視がここで何を思い、後の雄飛を夢見たかに是非思いを馳せてご覧ください。