3/18 地域の古文書を読んでみよう講座の案内
岩倉具視幽棲旧宅では、3月18日に地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。
当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書のうち岩倉村文書や橋本家文書、伊佐家文書などを用いて学習します。
古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。
休憩所では、無料のコーヒーやお茶のサービスも開始し、皆さんのお越しをお待ちしております。
○地域の古文書を読んでみよう(古文書講座、初級編、全7回)
*途中回からの参加も可能です。
地域に関わる古文書を皆さんで一緒に読みませんか。当館学芸員の手ほどきにより初歩から学んで古文書を読む技術を身につけ、昔の地域社会について一緒に学びましょう。
日時:3月18日 11時00分~12時30分
場所:岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所 休憩室
募集人数:10名
受講料:700円(1回分、資料代含む、別途要入園料、70歳以上入園料無料)
講座の申し込み方法
岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
各講座の申し込み先
岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984
※お申し込みの際に、お名前と連絡先を伺います。
※ちらしのダウンロードはこちら 岩倉歴史講座チラシ