(お知らせ)「別荘、別邸、旧宅 お得な3施設共通チケット」での観覧について
日本が近代化に走る中、明治という時代を築いた人々は、一体どのような暮らしをしていたのでしょうか。
この冬、激動の明治の幕開けを語る史跡「岩倉具視幽棲旧宅」、江戸期を耐え維新後に隆盛した財閥が贅を尽くした建築「旧三井家下鴨別邸 」、そして西欧各国との外交盛んな時期に現れた近代日本庭園「無鄰菴」の3つのプライベート空間をめぐりましょう。
岩倉具視幽棲旧宅においても、12月6日から窓口でチケットを販売しております。チケット購入については窓口でお申し出ください。
各施設には無料のガイドスタッフがおります。より深いご案内をご希望の方は、窓口でお申しつけください。
開催期間: 2018年12⽉6⽇(木)~2019年1月31日(木)
会 場: 無鄰菴・旧三井家下鴨別邸・岩倉具視幽棲旧宅
開館時間: 全施設、最終入場は閉場の 30 分前
・無鄰菴 8:30-17:00 ※12 月29,30,31日は休館
・旧三井家下鴨別邸 9:00-17:00 ※12 月29,30,31日,水曜休館
・岩倉具視幽棲旧宅 9:00-17:00 ※12月29日 から1月3日まで,水曜休館
料 金: 1,000円
※このチケットで、3施設を期間中いつでもご観覧いただけます。3施設はそれぞれ別の日にも観覧できます。
※旧三井家下鴨別邸では、本券にて通常公開部分の玄関棟、主屋1 階、庭園をご見学いただけます。