掲載日:2020年03月01日
1867年3月13日(慶応3年2月8日)、薩摩藩の井上石見、藤井良節兄弟との繋がりが出来、第二次長州征伐後の薩摩藩の動向がつぶさに岩倉の耳に入って来るようになりました。岩倉は井上・藤井兄弟に意見書を託しますが、果たして西郷隆盛、大久保利通や小松帯刀らの目に留まるのかどうか。切なる願いがこの後の岩倉の命運を大きく変えて行くことになります。歴史の表舞台にあとわずかで復帰する日々を送った旧宅を是非ご覧下さい。
1867年3月13日(慶応3年2月8日)、薩摩藩の井上石見、藤井良節兄弟との繋がりが出来、第二次長州征伐後の薩摩藩の動向がつぶさに岩倉の耳に入って来るようになりました。岩倉は井上・藤井兄弟に意見書を託しますが、果たして西郷隆盛、大久保利通や小松帯刀らの目に留まるのかどうか。切なる願いがこの後の岩倉の命運を大きく変えて行くことになります。歴史の表舞台にあとわずかで復帰する日々を送った旧宅を是非ご覧下さい。