【お知らせ】料金改定のお知らせ

重要文化財の料金に関する京都市の条例(「京都市無鄰菴等条例」の一部改正を受け、2019年10月1日より利用料金が変わります。

入場料 改定前:300円 → 改定後:400円 

 

In accordance with revisions made to the Ordinance for Kyoto City’s Murin-an and Other Areas, entry fee for”National Historic Site: The Former Retreat of Iwakura Tomomi” will be raised to 400 yen starting on October 1, 2019.

 

(お知らせ)岩倉具視命日企画「坂本龍馬も通った正門から入ろう」にご参加い

 大変ご好評をいただいております名物企画「坂本龍馬も通った正門から入ろう」が今年も好評の内に終了いたしました。7月20日岩倉具視の命日当日は、あいにくの曇天でしたが、雨には見舞われず、多くの来場者の方々に普段は通れない正門からご入場いただけました。

 特別ガイドも大変好評だったようで、各回多くのご質問などをいただきました。

 今回残念ながらご参加いただけなかった方々は、是非つぎの機会にご来場賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

(お知らせ)南禅寺順正「東方見聞録」2018年夏号に掲載されました

 京都南禅寺順正様が季節ごとに発行される「東山見聞録」2018年夏号 vol.63に、岩倉具視幽棲旧宅が掲載されました。
明治の世を岩倉村の住まいで構想し、実現した当時に思いを馳せながら、岩倉具視ゆかりの施設についてご紹介いただきました。
記事全文はこちらからもご覧いただけます。

東方見聞録 2018年夏号

(お知らせ)山川出版『岩倉具視 幕末維新期の調停者』に写真提供しました

 山川出版社から発刊していますシリーズ「日本史リブレット・人」から、このたび『岩倉具視 幕末維新期の調停者』が発刊されました。

 最新の研究動向を踏まえた上での、新しい岩倉具視像を提示した評伝となっております。この書籍に、当施設から写真・図面の提供をいたしました。

 書店の店頭でお見かけの際には、是非お手に取ってみてください。

 

山川出版社 HP(TOPページ)
https://www.yamakawa.co.jp/
山川出版社HP内「坂本一登『岩倉具視 幕末維新期の調停者』」詳細ページ
https://www.yamakawa.co.jp/product/54874

(お知らせ)NHK大河ドラマ「西郷どん」内「西郷どん紀行」に岩倉具視幽棲旧宅が放映されました

 NHK大河ドラマ「西郷どん」内「西郷どん紀行」にて、岩倉具視幽棲旧宅が放映されました。 大河ドラマの第30回で岩倉具視がクローズアップされ、関係史跡を紹介する「西郷どん紀行」でも取り上げられました。 幕末維新に活躍した人物のうち、岩倉具視が京都出身の数少ない人物で、中でも当時の建物が残っている稀有な史跡であり、 この地を拠点として明治維新に活躍したことが紹介されています。