2021年大河ドラマ「青天を衝け 紀行」で岩倉具視幽棲旧宅をご紹介いただきました。
2021年大河ドラマ「青天を衝け 紀行」(NHK)にて弊社が指定管理者として管理運営を行っている国指定史跡 岩倉具視幽棲旧宅が取り上げられました。
公武合体を進めたために命を狙われて失脚した岩倉具視が、三年間つつましく暮らしながらも、政治活動を続けた場所としてご紹介いただきました。
【お知らせ】2025年2月6日(木)は場内整備のため臨時閉場となり、ご入場いただけません。We will be temporarily closed for facility repairs on February.6(Thrs).
2021年大河ドラマ「青天を衝け 紀行」(NHK)にて弊社が指定管理者として管理運営を行っている国指定史跡 岩倉具視幽棲旧宅が取り上げられました。
公武合体を進めたために命を狙われて失脚した岩倉具視が、三年間つつましく暮らしながらも、政治活動を続けた場所としてご紹介いただきました。
MKタクシー公式インスタライブ(毎週配信)にて岩倉具視幽棲旧宅をご紹介いただきました。
主任学芸員の重岡伸泰が 、岩倉具視が暮らした当時の様子を身近に感じられる話題を例にご説明いたしました。
インスタライブのアーカイブ動画はこちらです。
⇒【MKタクシー公式 Instagram】https://www.instagram.com/mktaxi.jp/
⇒【MKタクシー公式 Webサイト】https://www.mk-group.co.jp/
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)の教養講座「アスニーセミナー」にて岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員・重岡伸泰が「岩倉具視と幕末維新の京都」について講演させていただきました。
岩倉具視の人となりを紹介しながら、幕末維新の動乱のなかでどのように活躍し、京都に貢献したのか、身近に感じていただけるような話題を中心にお話いたしました。
大阪よみうり文化センターのオンライン講座「【学ント】龍馬deぶらり れきなび! 京都編」の2回目『案ずる龍馬』に国指定史跡 岩倉具視幽棲旧宅が取り上げられました。
岩倉具視幽棲旧宅主任学芸員・重岡伸泰が案内役の笹部昌利先生(京都産業大学文学部准教授)と対談し、坂本龍馬が岩倉具視を訪問した当時の事情と対岳文庫の資料についてのご説明をいたしました。
国立国会図書館「近代日本人の肖像について」より
左:渋沢栄一 右:岩倉具視
今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は渋沢栄一です。彼は幕末の頃、郷里から動乱の京都へ出て、一橋慶喜の家臣となります。そんな経歴の渋沢栄一と、当施設の岩倉具視には接点があるのです。それは・・・
岩倉具視の三男・具経の四男・具重は養子に出され、名前も鮫島具重となります。具重は海軍軍人として活躍しますが、彼の長男・員重は純子という妻を迎えます。純子の父は渋沢正雄、渋沢栄一の三男です。(*この鮫島純子さんは現在もエッセイストとして活躍されております。)
つまり、岩倉具視の曽孫と渋沢栄一の孫が結婚しているのです。大河ドラマでここまで描かれるかどうかは判りませんが、岩倉具視のキャストも既に発表されており、登場する予定ですので、ぜひドラマを見て確認してみて下さい。