(お知らせ)明治維新150周年記念特別企画「坂本龍馬も通った正門から入ろう」の開催について

 岩倉具視の命日7月20日にあわせて、普段開放していない正門から特別にご入場いただけます。幕末当時、坂本龍馬ら旧宅を訪れた志士たちの気分を味わってみませんか。昨年ご好評いただいた企画を再び開催いたします。
 入場者には記念品をプレゼント。当施設学芸員による特別解説「岩倉具視と明治維新」も上記日程で1日3回(10:30、13:30、14:30、約30分)、鄰雲軒で開催いたします。

開催日時:2018年7月16日(月、祝日)20日(金)、22日(日) 9:00~16:30
場  所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒
料  金:300円(別途要入場料、市内小中学生・市内在住70歳以上入場無料)

講  師:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 学芸員)
定  員:各回20名(予約不要)

(※京都市共催事業)

1858年4月

1858年4月27日(安政5年3月14日)、岩倉具視は八十八人の公卿たちと関白九条尚忠への抗議行動を起こした二日後、孝明天皇へ「神州万歳堅策」を提出しました。このなかで岩倉は条約には反対しつつも、その後の動静を見据えた献策を行います。この後、絶頂から転落しますが、再び雄飛する日を夢見た日々を過ごした旧宅を是非ゆっくりとご覧ください。

 

1883年5月

1883年5月25日(明治16年5月25日)、岩倉具視は京都御所保存計画のために京都へと向かいます。自分たちが良かれと思って行った明治維新の改革が京都にとっては経済的衰退をもたらしたため、京都復興策を何とか実現するための旅路でしたが、岩倉に残された時間はあとわずかでした。明治以後も京都を訪れた際には、岩倉地域の人びとと旧交を温めた旧宅を是非ご覧ください。

 

1868年6月

1868年6月11日(明治元年閏4月21日)、日本ではじめて司法・行政・立法の三権分立が導入される政治機構の改編が行われた。岩倉具視は行政の中で輔相という国内行政全般と宮中の庶務全般を監督する役割に就任した。岩倉は就任早々に宮中改革を断行し、冗費節減や公家に学問をさせて新時代への対応を迫る改革を行った。新時代への構想を膨らませた旧宅での生活を是非旧宅でご堪能ください。

 

(お知らせ)岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク(全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。参加無料・事前予約も不要ですので、お気軽にぜひご参加下さい。

開催日:4月~3月 第4土曜(8月、12月は休み)
時間:13時30分~14時15分
場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫・事務所棟休憩室
定員:15人(事前申し込み不要です。当日窓口でお申し出ください。)
料金:無料(別途要入場料)
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

各回の予定内容 

平成30年4月28日(土)第1回「台所」(終了)しました)
平成30年5月26日(土)第2回「ふすま」(終了)しました)
平成30年6月23日(土)第3回「ガラス障子」
平成30年7月28日(土)第4回「トイレ」
平成30年9月22日(土)第5回「門」(仮)
平成30年10月27日(土)第6回「床の間」(仮)
平成30年11月24日(土)第7回「風呂」(仮)
平成31年1月26日(土)第8回「玄関」(仮)
平成31年2月23日(土)第9回「対岳文庫」(仮)
平成31年3月23日(土)第10回「あかり」(仮)