「岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク」のご案内


 岩倉具視幽棲旧宅では、「ミュージアム・トーク」を開催いたします。

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。

休憩所では、無料のコーヒーやお茶のサービスも開始し、皆さんのお越しをお待ちしております。

○ミュージアム・トーク(全10回)

 主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを当施設学芸員の解説を聞きながら、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。参加無料・事前予約も不要ですので、お気軽にぜひご参加下さい。

日時:4月~3月 毎月第4土曜日、13時30分~14時15分(8月、12月はお休みです)

場所:岩倉具視幽棲旧宅

募集人数:15名    

受講料:無料(別途要入園料、70歳以上入園料無料)

各回の予定内容:
平成29年4月22日(土)第1回「ふすま」(終了しました)
平成29年5月27日(土)第2回「ガラス障子」(終了しました)
平成29年6月24日(土)第3回「床の間」(終了しました)
平成29年7月22日(土)第4回「トイレ」(終了しました)
平成29年9月23日(土)第5回「玄関」(終了しました)
平成29年10月28日(土)第6回「台所」(終了しました)
平成29年11月25日(土)第7回「風呂」
平成30年1月27日(土)第8回「門」
平成30年2月24日(土)第9回「武田五一」
平成30年3月24日(土)第10回「あかり」


講座の申し込み方

予約不要です。

お問い合わせ先

岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

 電話・FAX:075-781-7984

※お申し込みの際に、お名前と連絡先を伺います。

「くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編)」講座のご案内

20160802_地域の古文書を読んでみよう岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。

当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。

古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。

休憩所では、無料のコーヒーやお茶のサービスも開始し、皆さんのお越しをお待ちしております。


○くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編 全10回)

*途中回からの参加も可能です。

地域に関わる古文書を皆さんで一緒に読みませんか。当館学芸員の手ほどきにより初歩から学んで古文書を読む技術を身につけ、昔の地域社会について一緒に学びましょう。

日時:4月~3月 毎月第3土曜日、10時00分~11時30分(8月、12月はお休みです)

場所:岩倉具視幽棲旧宅

募集人数:15名    

受講料:700円(1回分、資料代含む、別途要入園料、70歳以上入園料無料)

各回の予定内容:
平成29年4月15日(土)第1回「くずし字にふれてみよう」(終了しました)
平成29年5月20日(土)第2回「数字をよんでみよう(1)」(終了しました)
平成29年6月17日(土)第3回「数字をよんでみよう(2)」(終了しました)
平成29年7月15日(土)第4回「ひらがなをよんでみよう(1)」(終了しました)
平成29年9月16日(土)第5回「ひらがなをよんでみよう(2)」(終了しました)
平成29年10月21日(土)第6回「地域の寺社のようすを知ろう(1)」(終了しました)
平成29年11月18日(土)第7回「地域の寺社のようすを知ろう(2)」
平成30年1月20日(土)第8回「江戸時代の村のようすを知ろう(1)」(仮)
平成30年2月17日(土)第9回「江戸時代の村のようすを知ろう(2)」(仮)
平成30年3月17日(土)第10回「江戸時代の村のようすを知ろう(3)」(仮)


講座の申し込み方

岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。

各講座の申し込み先

岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

 電話・FAX:075-781-7984

※お申し込みの際に、お名前と連絡先を伺います。

大政奉還150周年記念特別企画 歴史講演会「岩倉具視と中岡慎太郎―王政復古をめざして―」のご案内

大政奉還150周年記念特別企画 歴史講演会「岩倉具視と中岡慎太郎―王政復古をめざして―」

 岩倉具視幽棲旧宅にいた岩倉具視を広く志士たちの間に紹介し、三条実美と提携させることに尽力した中岡慎太郎。中岡の目から見た岩倉具視はどのような人物と評価されたのか。今年、京都で中岡慎太郎の書簡を新発見するなどの業績があり、大河ドラマ「龍馬伝」の全国巡回展の際には図録監修にも携わるなど現在第一線で活躍されている、中岡慎太郎館・学芸員の豊田氏に、最新の研究成果から見た人物評価や当時の歴史的状況についてお話しいただきます。

開催日時:11月12日(日)13時~15時
開催場所:岩倉具視幽棲旧宅

講師:豊田満広(中岡慎太郎館 学芸員)

定員:30名

参加費:1000円(資料代込、要別途入場料)

お申し込み方法:事前に下記の電話・FAXにてお申し込みを受け付けます。

お申し込み先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所

       TEL・FAX 075-781-7984(電話受付時間:9:00~17:00)

 

1862年9月

1862年9月13日(文久2年8月20日)、岩倉具視は、天皇の側近くで仕える職を失い、10月31日には出家を命じられます。その後、霊源寺や西芳寺を経て、この岩倉の地に移り住みます。そして藤屋藤五郎宅の廃屋に住んで2年経った元治元年に、元大工の家屋を買い取って移り住んだのが、この旧宅の附属屋です。幕末当時の岩倉具視がここで何を思い、後の雄飛を夢見たかに是非思いを馳せてご覧ください。

「岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク」のご案内


 岩倉具視幽棲旧宅では、「ミュージアム・トーク」を開催いたします。

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。

休憩所では、無料のコーヒーやお茶のサービスも開始し、皆さんのお越しをお待ちしております。

○ミュージアム・トーク(全10回)

 主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを当施設学芸員の解説を聞きながら、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。参加無料・事前予約も不要ですので、お気軽にぜひご参加下さい。

日時:4月~3月 毎月第4土曜日、13時30分~14時15分(8月、12月はお休みです)

場所:岩倉具視幽棲旧宅

募集人数:15名    

受講料:無料(別途要入園料、70歳以上入園料無料)

各回の予定内容:
平成29年4月22日(土)第1回「ふすま」(終了しました)
平成29年5月27日(土)第2回「ガラス障子」(終了しました)
平成29年6月24日(土)第3回「床の間」(終了しました)
平成29年7月22日(土)第4回「トイレ」(終了しました)
平成29年9月23日(土)第5回「玄関」(終了しました)
平成29年10月28日(土)第6回「台所」
平成29年11月25日(土)第7回「風呂」
平成30年1月27日(土)第8回「門」(仮)
平成30年2月24日(土)第9回「武田五一」(仮)
平成30年3月24日(土)第10回「あかり」(仮)


講座の申し込み方

予約不要です。

お問い合わせ先

岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

 電話・FAX:075-781-7984

※お申し込みの際に、お名前と連絡先を伺います。