(お知らせ)夜間特別拝観「坂本龍馬も通った正門から入ろう―夜の岩倉具視幽棲旧宅で密談気分!―」について

 岩倉具視幽棲旧宅の夜間特別拝観イベントとして、大変ご好評をいただいております「坂本龍馬も通った正門から入ろう」を開催いたします。
 岩倉具視の命日を記念して、普段は通れない正門からご入場いただけます。坂本龍馬ら勤王の志士たちがここを通り、岩倉具視に面会に来た、当時の気分を味わっていただけます。ほんのりとライトアップされた茅葺き屋根の旧宅は、明治時代初期に繰り広げられた密談を彷彿とさせることでしょう。
 当日のご来場者の方には岩倉具視幽棲旧宅でしか手に入らない記念品を贈呈いたします。また当日は、18:10~18:40に特別解説をに開催いたします。 幕末維新ファンの皆様、このチャンスをお見逃しなく!

開催日時:2023年7月22日(土)18:00~19:30 ※18:10~18:40に特別解説あり
会  場:岩倉具視幽棲旧宅
参  加  費:3000円(喫茶代、資料代、記念品込)
定  員:20名(要事前予約、先着順)※空きがあれば当日参加可
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。
申込締切:2023年7月15日(金)12:00まで
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
   電話・FAX:075-781-7984

 

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(お知らせ)「昔の夏の過ごし方を体験しよう!」について

 毎年好評をいただいておりますイベントが今年も開催されます。
 岩倉具視の過ごした旧宅で、昔の夏の過ごし方についての解説を聞いて、昔の夏の過ごし方を体験しましょう!
 親子での参加も大歓迎!室内で氷柱を用いての昔の涼の取り方を体験しながら、タイムスリップしてみませんか?うちわにお好きな絵を描いてお持ち帰りいただけます。昔の夏の過ごし方を素敵な絵にしてお持ち帰りください。夏休みの自由研究対策にも、是非ご活用ください。

開催日時:2023年8月5日(土)10:00~11:00
会  場:岩倉具視幽棲旧宅 主屋
参  加  費:一般1800円、小中学生600円(入場料、資料代込、うちわ・冷たい飲み物付き)
定  員:20名(要事前予約、先着順)※空きがあれば当日参加可
講  師:重岡 伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。
申込締切:2023年7月29日(土)12:00まで
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

 

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(お知らせ)岩倉具視の古文書を読む 2023年度(全7回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、岩倉具視の古文書を読む講座を開催いたします。岩倉具視の古文書を皆さんで一緒に読みませんか。当館学芸員の手ほどきにより岩倉具視の人柄が分かる史料や明治維新の重要事項の史料を読みましょう。
 講座は全7回で、上級編に当たります。上級編の講座ですので、文字の読み方よりは、文字を読んだ上で内容をどのようにして把握するかを学ぶところに重点を置いています。
 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、岩倉具視の異なった側面を知ることが出来ます。

開催概要

開催日:2023/4/22(土)、2023/5/27日(土)、2023/6/24(土)、2023/7/29(土)、2023/9/23(土)、2023/10/28(土)、2023/11/25(土)、全7回
時間:10:00~11:45(講座90分、途中休憩15分)
場所:岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫
定員:各回10名
料金:1回800円(別途要入場料)、通年申し込み5600円(別途要入場料)

予約締切日:通年 2023年4月15日(土)12:00

*単回参加ご希望の方につきましては、各回開催1週間前までを申し込み締め切りといたします。なお、空きがあれば当日でも参加受付いたします。

*なお、通年お申込みの方は、ご欠席された回があった場合は、当日の講座の録画を期間限定でご覧いただくことが出来ます。

 

申し込み、お問い合わせ:下記のご予約の回をクリックするか、もしくは岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
  岩倉具視幽棲旧宅管理事務所 京都市左京区岩倉上蔵町100 電話・FAX:075-781-7984

 

2023年度の予定内容(ご予約の回をクリックすると申込画面に移動します!)

4/22(土)10:00~11:45 第1回「岩倉具視の幕末の日記を読む(1)」
5/27(土)10:00~11:45 第2回「岩倉具視の幕末の日記を読む(2)」
6/24(土)10:00~11:45 第3回「岩倉具視の幕末の日記を読む(3)」
7/29(土)10:00~11:45 第4回「岩倉具視の手紙を読む(1)」 (仮)
9/23(土)10:00~11:45 第5回「岩倉具視の手紙を読む(2)」(仮)
10/28(土)10:00~11:45 第6回「岩倉具視の手紙を読む(3)」(仮)
11/25(土)10:00~11:45 第7回「岩倉具視の手紙を読む(4)」(仮)

 

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(お知らせ)岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク 2023年度(全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、当時の生活や風習、文化などを交えて分かりやすく解説し、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。

 ただいま感染症予防対策として事前予約制によるご入場をいただいており、第4土曜午後に通常ガイドと併せて行っております。お気軽にぜひご参加下さい。

開催日:2023年4月~2024年3月の毎月第4土曜(8月、12月は休み)

時間:13:30~14:00

場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫

定員:各20名

料金:無料(別途要入場料)

解 説:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)

問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

電話・FAX:075-781-7984

2023年度の予定内容

4/22(土)13:30~14:00 第1回「門」
5/27(土)13:30~14:00 第2回「ガラス障子」
6/24(土)13:30~14:00 第3回「トイレ」
7/29(土)13:30~14:00 第4回「風呂」
9/23(土)13:30~14:00 第5回「台所」
10/28(土)13:30~14:00 第6回「ふすま」(仮)
11/25(土)13:30~14:00 第7回「玄関」(仮)
1/27(土)13:30~14:00 第8回「床の間」(仮)
2/24(土)13:30~14:00 第9回「対岳文庫」(仮)
3/23(土)13:30~14:00 第10回「あかり」(仮)

 

(お知らせ)くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編)2023年度(全7回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。
 テキストには京都、特に洛北地域、岩倉地域に残る地域の古文書などを使って勉強します。地域に関わる古文書などを使って勉強するので、古文書に書かれてある文字の勉強だけではなく、当時の地域や時代背景、社会状況などについて解説を加えながら学びます。そのため、江戸時代などの岩倉地域はどのようなところだったのか、当時の岩倉地域をめぐる社会はどのような状態だったのか、など、学校の歴史で習う以上の地域の歴史について学ぶことが出来ます。
講師は当施設学芸員が行います。講座は授業のような難しい話ではなく、テレビの時代劇と実際の当時の状態を比較しての解説や、現代の社会との相違点などに触れるなど、卑近な例を用いながら解説するので、楽しみながら学べます。
 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。
 もう少し深く勉強したい、自分で予習・復習をしたい、という方のために、どのように勉強すればよいか、どんな本を読めばよいのかなど、毎回参考になる本の紹介なども行います。
全7回の連続講座ですが、途中から参加していただいても判るように内容説明をしています。

 

開催概要

開催日:2023/4/15(土)、2023/5/20(土)、2023/6/17(土)、2023/7/8(土)、2023/9/16(土)、2023/10/21(土)、2023/11/4(土)、全7回
時間:10:00~11:45(1講座90分、間に15分休憩を挟む)
場所:岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫
定員:各回10名

料金:1回800円(別途要入場料)、通年申込み5600円(別途要入場料)※通年申込みの締切:2022年4月8日(土)12:00
お申込み、お問い合わせ:
 下記のご予約の回をクリックするか、もしくは岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
  岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所 住所:京都市左京区岩倉上蔵町100 電話・FAX:075-781-7984

*なお、通年お申込みの方は、ご欠席された回があった場合は、当日の講座の録画を期間限定でご覧いただくことが出来ます。

 

2023年度の予定内容(ご予約の回をクリックすると申込画面に移動します!)

*単回参加ご希望の方につきましては、各回開催1週間前までを申し込み締め切りといたします。なお、空きがあれば当日でも参加受付いたします。

4/15(土)10:00~11:45 第1回「古文書ってどんなもの?」
5/20(土)10:00~11:45 第2回「数字と単位(1)」
6/17(土)10:00~11:45 第3回「数字と単位(2)」
7/8(土)10:00~11:45 第4回「ひらがなを読んでみよう(1)」(仮)
9/16(土)10:00~11:45 第5回「ひらがなを読んでみよう(2)」(仮)
10/21(土)10:00~11:45 第6回「村のようすを知ろう(1)」(仮)
11/4(土)10:00~11:45 第7回「村のようすを知ろう(2)」(仮)

 

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(お知らせ)「岩倉在釜」について

 

「在釜(ざいふ)」ということばをご存知ですか?

京都では「みなさん、いまお釜を炉にかけていますよ、どなたでも気軽にお茶を楽しみにきてください」という意味で、軒先などにこのことばを書いたふだを掲げます。

最近はあまり目にしなくなりましたが、岩倉具視幽棲旧宅にて、11月13日に在釜をかけます。

お作法をご存じない方も、お気軽にお点前をお楽しみいただけます。お茶菓子が無くなり次第終了ですので、お早めにどうぞ。

【開催日時】

 日  時:2021年11月13日(土) 11:00~15:00

      毎時2回(15分~、45分~)

      *お茶菓子限定20個。無くなり次第終了。

 場  所:岩倉具視幽棲旧宅 附属屋

 料  金: 1,100円(特別主菓子付き・要別途入場料)

 定  員:各回最大3名

 お問合せ:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所 電話:075-781-7984

【お知らせ】明徳小学校から6年生の学習成果が届けられました。

 昨年度、京都市立明徳小学校の6年生が総合的学習の時間に来場してくださり、その成果品が届けられました。

 地域振興をテーマに、岩倉地域に所在する各施設などを紹介するパンフレットとポスターを作るといった学習で、1グループが岩倉具視幽棲旧宅を題材に選んでくれました。

 明徳小学校の6年生のみなさんが一生懸命作った成果品を、対岳文庫で展示いたしております。

 再開した際には、ご来場のみなさんもぜひ手に取って、その成果をご覧下さい。

【お知らせ】附属屋の開放につきまして

 2019年10月1日より、附属屋を開放いたします。 岩倉具視幽棲旧宅の附属屋は、江戸時代後期の大工が住んでいた建物を岩倉具視が購入したもので、主屋、繋屋をあとから岩倉が増築しています。

 附属屋は、江戸時代後期の家屋として、玄関や床の間を備えないといった、当時の庶民の生活様式を知る上でも貴重な建築物といえます。  是非、お立ち寄りくださいませ。 

【お知らせ】料金改定のお知らせ

重要文化財の料金に関する京都市の条例(「京都市無鄰菴等条例」の一部改正を受け、2019年10月1日より利用料金が変わります。

入場料 改定前:300円 → 改定後:400円 

In accordance with revisions made to the Ordinance for Kyoto City’s Murin-an and Other Areas, entry fee for”National Historic Site: The Former Retreat of Iwakura Tomomi” will be raised to 400 yen starting on October 1, 2019.

 

(お知らせ)くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編 全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。

 テキストには京都、特に洛北地域、岩倉地域に残る地域の古文書などを使って勉強します。地域に関わる古文書などを使って勉強するので、古文書に書かれてある文字の勉強だけではなく、当時の地域や時代背景、社会状況などについて解説を加えながら学びます。そのため、江戸時代などの岩倉地域はどのようなところだったのか、当時の岩倉地域をめぐる社会はどのような状態だったのか、など、学校の歴史で習う以上の地域の歴史について学ぶことが出来ます。

 講師は当施設学芸員が行います。講座は授業のような難しい話ではなく、テレビの時代劇と実際の当時の状態を比較しての解説や、現代の社会との相違点などに触れるなど、卑近な例を用いながら解説するので、楽しみながら学べます。

 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。

 もう少し深く勉強したい、自分で予習・復習をしたい、という方のために、どのように勉強すればよいか、どんな本を読めばよいのかなど、毎回参考になる本の紹介なども行います。

 全10回の連続講座ですが、途中から参加していただいても判るように内容説明をしています。

 初めての方、途中からの参加も大歓迎です。この機会に是非ご参加ください。

 

開催日:4月~3月 第3土曜(8月、12月は休み)
時間:午前10時~11時30分
場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫・事務所棟休憩室
定員:20人
料金:1回700円(別途要入場料)
申し込み方法:
 岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所

住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

各回の予定内容
平成30年4月21日(土)第1回「くずし字にふれてみよう~古い言い回しを知る」(終了しました)
平成30年5月19日(土)第2回「数字をよんでみよう」(終了しました)
平成30年6月16日(土)第3回「江戸時代の単位を知ろう」(終了しました)
平成30年7月21日(土)第4回「ひらがなをよんでみよう(1)」(終了しました)
平成30年9月15日(土)第5回「ひらがなをよんでみよう(2)」(終了しました)
平成30年10月20日(土)第6回「地域の寺社のようすを知ろう(1)」(終了しました)
平成30年11月17日(土)第7回「地域の寺社のようすを知ろう(2)」(終了しました)
平成31年1月19日(土)第8回「江戸時代の村のようすを知ろう(1)」
平成31年2月16日(土)第9回「江戸時代の村のようすを知ろう(2)」
平成31年3月16日(土)第10回「地域と岩倉具視の関係を知ろう」