(お知らせ)5月14日開催「岩倉在釜(ざいふ)」について

これは岩倉具視幽が過ごした旧宅を、お抹茶とともに楽しむ特別な時間です。

「在釜(ざいふ)」ということばをご存知ですか?

京都では「みなさん、いまお釜を炉にかけていますよ、どなたでも気軽にお茶を楽しみにきてください」という意味で、軒先などにこのことばを書いたふだを掲げます。

どうぞお気軽にお点前をお楽しみください。

 

【開催日時】

 日  時:2023年5月14日(日) 11:00~15:00

      毎時15分から、45分から

 場  所:岩倉具視幽棲旧宅

 予  約:事前予約優先

 料  金: 1,600円(入場料・抹茶・干菓子含む)

 定  員:各回最大3名

 

【開催時間】 全8回 各回約20分程度

①11:15~
②11:45~
③12:15~
④12:45~
⑤13:15~
⑥13:45~
⑦14:15~
⑧14:45~

 

【注意事項】

〇お支払い

イベント開催の二週間前までにお支払をお願いいたします。

二週間前を過ぎてからのお申し込みにつきましては早めのお支払いをお願いしております。

〇キャンセルポリシー

5月7日(日)正午以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料が発生いたします。何卒ご了承くださいませ。

〇キャンセル待ち

キャンセル待ちの繰り上げ期限はイベント5月11日(木)の正午までといたします。

先約の方のキャンセルが発生した際、キャンセル待ちの繰り上げに当選された方へのみご連絡いたします。

またキャンセル待ち繰り上げ当選後のキャンセルについては、参加料金の100%のキャンセル料が発生いたします。何卒ご了承くださいませ。”

 

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(お知らせ)「幕末・維新の史跡を歩く」第10回について

 大変ご好評をいただいております「幕末・維新の歴史を歩く」の第10回として、京都が政争の中心地となった幕末維新。その舞台を当施設学芸員と一緒に歩く講座です。今回は洛北岩倉地域にある幕末・維新に関する史跡を巡ります。普段気付かないような文化財などを見学しながら現地でわかりやすく解説いたします。

 

日  時:2023年5月13日(土)10:00~12:00
集合場所:叡山電鉄 八幡前駅
コ ー ス:叡山電鉄八幡前駅→三宅八幡宮→三縁寺→妙見神社→石座神社→岩倉具視幽棲旧宅(予定)
定  員:15名(予約優先)
料  金:1500 円(入場料、資料代、保険料含む)

予約締切:2023年5月12日(金)12:00

解  説:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
お問い合わせ:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所

電話・FAX:075-781-7984まで

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(お知らせ)5月14日開催「在釜、かかってます。~岩倉具視の過ごした旧宅でお抹茶をどうぞ~」

 

これは岩倉具視幽が過ごした旧宅を、お抹茶とともに楽しむ特別な時間です。

「在釜(ざいふ)」ということばをご存知ですか?

京都では「みなさん、いまお釜を炉にかけていますよ、どなたでも気軽にお茶を楽しみにきてください」という意味で、軒先などにこのことばを書いたふだを掲げます。

どうぞお気軽にお点前をお楽しみください。

 

【開催日時】

 

 開 催 日:2023年5月14日(日)

 開催時間:11:00~15:00(毎時15分・45分から約20分程度)

 場  所:岩倉具視幽棲旧宅

 予  約:事前予約優先制(空きがあれば当日受付可)

 料  金: 1,600円(入場料・抹茶・干菓子含む)

 定  員:各回最大3名

 最低催行人数:なし

 

【注意事項】

 

*イベント開催の二週間前までにお支払をお願いいたします。
   二週間前を過ぎてからのお申し込みにつきましては早めのお支払いをお願いしております。
*5月7日正午以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料を申し受けます。

★以下の場合、ご来場者様の安全を考慮し、管理事務所よりご予約をキャンセルさせていただく場合が
 ございます。キャンセルを決定した場合には管理事務所よりご連絡いたします。

  ・京都市の指示により臨時閉場が決定した場合
  ・ご予約日前日に京都市内に大雨/暴風警報が発令された場合
  ・上記以外でも安全な場内のご見学、ご案内が難しいと判断される場合

 なお、管理事務所判断にてキャンセルが決定しました場合、銀行振込にてお支払い済みの料金は手数料(注1)を差し引き返金いたします。

(注1)銀行振込の場合は返金先の銀行により振込手数料が異なります。

 

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(お知らせ)岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク 2022年度(全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、当時の生活や風習、文化などを交えて分かりやすく解説し、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。

 ただいま感染症予防対策として事前予約制によるご入場をいただいており、第4土曜午後に通常ガイドと併せて行っております。、お気軽にぜひご参加下さい。

開催日:2022年4月~2023年3月 第4土曜(8月、12月は休み)

時間:13時10分~、13時40分~(各回20分、通常のガイド+ミュージアム・トークが無料でお聞きいただけます。)

場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫

定員:各回10名(新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、しばらくの間、事前予約制で参加人数を縮小して開催いたしますので、予めご了承ください。)

料金:無料(別途要入場料)

解 説:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)

問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

電話・FAX:075-781-7984

2022年度の予定内容 ※内容を一部変更して開催いたします。

4/23(土)第1回「門」(終了しました)
5/28(土)第2回「ガラス障子」(終了しました)
6/25(土)第3回「トイレ」(終了しました)
7/23(土)第4回「風呂」(終了しました)
9/24(土)第5回「台所」(終了しました)
10/22(土)第6回「ふすま」(終了しました)
11/26(土)第7回「玄関」(仮)(終了しました)
1/28(土)第8回「床の間」(仮)
2/25(土)第9回「対岳文庫」(仮)
3/25(土)第10回「あかり」(仮)

 

(お知らせ)オンライン歴史講演会「龍馬、慎太郎、具視の明治維新ー岩倉具視没後140年に向けてー」について

 明治維新の立役者・坂本龍馬と中岡慎太郎。彼らと岩倉具視はどのような関係を結んだのか。それぞれの幕末維新の個性やその業績などについて、最近の研究動向も交えながらわかりやすく紹介します。
 今回はオンラインでの開催のため、遠方の方にも各人物、各館の魅力とともに、お楽しみいただける内容をご用意しております。是非ともお申し込みください。

※今回の講演会はリアルタイムで行いますが、お申込みいただいた方限定で後日の録画配信(期間限定)も行います。参加申し込みをしたものの、当日急遽ご都合の悪くなったという方や、当日参加出来ないけれどもどうしても講演を聞きたい、という方は、後日の録画配信の対応をさせていただきますので、お気軽にお申し込みください。

 

開催日時:2023年2月19日(日) 14:00~16:00
講  師:亀尾美香(坂本龍馬記念館 主任学芸員)、豊田満広(中岡慎太郎館 係長・学芸員)、重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
定  員:50 名(要予約)
料  金:3000円(税込み、1端末につき1名参加、事前支払制)
申込締切:2023年2月12日(日)12:00まで
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。

注意事項:
〇オンラインのみの開催になります。様々なデバイス(スマートフォン、タブレット等)でご参加できますが、有線LANでのパソコン使用がお勧めです。お申し込みの際にメールアドレスのご登録が必須になりますので、予めご了承ください。
〇1端末につき1名の参加 〇本講座の録音・録画・スクリーンショット撮影はご遠慮ください。配信翌日から二週間後まで、当日の録画映像を閲覧できるURLを参加者の方限定でお送りします 〇講座URLは実施1週間前までに、ご登録いただいたメールアドレスにからお送りいたします

 
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(お知らせ)「夜の旧宅で密談気分―和ろうそくの光で楽しむ夜の岩倉具視幽棲旧宅―」について

  晩秋の紅葉が残る中で、王政復古の大号令が出される直前の時期の旧宅で、当時の和ろうそくによる照明具を活用しながら夜間の見学は、王政復古直前の大久保利通と繰り広げられた密談を彷彿とさせることでしょう。
 当日は、特別ガイドを各回毎時10分から開催いたします。ガイドの後はほんのりとライトアップされた旧宅でお抹茶と主菓子によるおもてなし。静かな旧宅で当時の雰囲気をお楽しみいただけます。 幕末維新ファンの皆様、このチャンスをお見逃しなく!

開催日時:2022年12月3日(土)①18:00~、②19:00~
会  場:岩倉具視幽棲旧宅 主屋
参  加  費:3000円(抹茶と主菓子付き)
定  員:各回15名(要事前予約、先着順)※空きがあれば当日参加可
解  説:①18:10~18:30、②19:10~19:30 
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。
申込締切:2022年11月26日(土)12:00まで
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

 

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(お知らせ)「昔の夏の過ごし方を体験しよう!」について

 毎年好評をいただいておりますイベントが今年も開催されます。
 岩倉具視の過ごした旧宅で、昔の夏の過ごし方についての解説を聞いて、昔の夏の過ごし方を体験しましょう!
 親子での参加も大歓迎!室内で氷柱を用いての昔の涼の取り方を体験しながら、タイムスリップしてみませんか?うちわにお好きな絵を描いてお持ち帰りいただけます。昔の夏の過ごし方を素敵な絵にしてお持ち帰りください。夏休みの自由研究対策にも、是非ご活用ください。

開催日時:2022年8月14日(日)①11:10~11:40、②15:10~15:40、③16:10~16:40(各回30分)
会  場:岩倉具視幽棲旧宅 主屋
参  加  費:800円(うちわ付き、別途要入場料、市内小中学生入場無料)
定  員:各回20名(要事前予約、先着順)※空きがあれば当日参加可
講  師:重岡 伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。
申込締切:2022年8月7日(土)12:00まで
問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所
住所:京都市左京区岩倉上蔵町100
電話・FAX:075-781-7984

 

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(お知らせ)オンライン歴史講演会「岩倉具視を知るー岩倉具視没後140年に向けてー」について

 幕末維新の激動を乗り越え、明治維新を迎えることが出来た岩倉具視。明治維新後も、さまざまな事件や施策に関わっていくことになります。岩倉使節団、明治6年政変など、明治維新後の岩倉具視とのかかわりについて判りやすくご紹介します。今回はオンラインでの開催のため、遠方の方にも岩倉具視幽棲旧宅の魅力ととともに、お楽しみいただける内容をご用意しております。是非ともお申し込みください。

※今回の講演会はリアルタイムで行いますが、お申込みいただいた方限定で後日の録画配信(期間限定)も行います。参加申し込みをしたものの、当日急遽ご都合の悪くなったという方や、当日参加出来ないけれどもどうしても講演を聞きたい、という方は、後日の録画配信の対応をさせていただきますので、お気軽にお申し込みください。

 

開催日時:2022年9月25日(日) 13:30~15:00
講  師:重岡 伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)
内  容:「岩倉具視と明治新政府」
定  員:50 名(要予約)
料  金:2000円(税込み、1端末につき1名参加、事前支払制)
申込締切:2022年9月18日(土)12:00まで
お申込み:岩倉具視幽棲旧宅HPからお申し込みください。

注意事項:
〇オンラインのみの開催になります。様々なデバイス(スマートフォン、タブレット等)でご参加できますが、有線LANでのパソコン使用がお勧めです。お申し込みの際にメールアドレスのご登録が必須になりますので、予めご了承ください。
〇1端末につき1名の参加 〇本講座の録音・録画・スクリーンショット撮影はご遠慮ください。配信翌日から二週間後まで、当日の録画映像を閲覧できるURLを参加者の方限定でお送りします 〇講座URLは実施1週間前までに、ご登録いただいたメールアドレスにからお送りいたします

 
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(お知らせ)岩倉具視幽棲旧宅 ミュージアム・トーク 2022年度(全10回)について

 岩倉具視幽棲旧宅にある主屋・附属屋・繋屋や対岳文庫のしつらえや建築などについて当時の生活や風習、文化などを交えて当施設学芸員が解説します。解説の際には、当時の生活や風習、文化などを交えて分かりやすく解説し、しつらえの側でじっくりご見学いただけます。

 ただいま感染症予防対策として事前予約制によるご入場をいただいており、第4土曜午後に通常ガイドと併せて行っております。、お気軽にぜひご参加下さい。

開催日:2022年4月~2023年3月 第4土曜(8月、12月は休み)

時間:13時10分~、13時40分~(各回20分、通常のガイド+ミュージアム・トークが無料でお聞きいただけます。)

場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫

定員:各回10名(新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、しばらくの間、事前予約制で参加人数を縮小して開催いたしますので、予めご了承ください。)

料金:無料(別途要入場料)

解 説:重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 主任学芸員)

問い合わせ先:岩倉具視幽棲旧宅管理事務所住所:京都市左京区岩倉上蔵町100

電話・FAX:075-781-7984

2022年度の予定内容 ※内容を一部変更して開催いたします。

4/23(土)第1回「門」(終了しました)
5/28(土)第2回「ガラス障子」(終了しました)
6/25(土)第3回「トイレ」(終了しました)
7/23(土)第4回「風呂」
9/24(土)第5回「台所」
10/22(土)第6回「ふすま」
11/26(土)第7回「玄関」(仮)
1/28(土)第8回「床の間」(仮)
2/25(土)第9回「対岳文庫」(仮)
3/25(土)第10回「あかり」(仮)

 

(お知らせ)くずし字を読んでみよう(古文書講座 初級編)2022年度(全7回)について

 岩倉具視幽棲旧宅では、くずし字に親しみ、地域の古文書を読みとく講座を開催いたします。当館学芸員の手ほどきのもとで、岩倉地域にかかわる江戸時代の古文書や名所図絵などを用いて学習します。
 テキストには京都、特に洛北地域、岩倉地域に残る地域の古文書などを使って勉強します。地域に関わる古文書などを使って勉強するので、古文書に書かれてある文字の勉強だけではなく、当時の地域や時代背景、社会状況などについて解説を加えながら学びます。そのため、江戸時代などの岩倉地域はどのようなところだったのか、当時の岩倉地域をめぐる社会はどのような状態だったのか、など、学校の歴史で習う以上の地域の歴史について学ぶことが出来ます。
講師は当施設学芸員が行います。講座は授業のような難しい話ではなく、テレビの時代劇と実際の当時の状態を比較しての解説や、現代の社会との相違点などに触れるなど、卑近な例を用いながら解説するので、楽しみながら学べます。
 古文書から直接情報を読み取り、学芸員の解説も加えることで、時代劇のイメージとは異なる、江戸時代の岩倉村の生き生きとした様子を学ぶことが出来ます。
 もう少し深く勉強したい、自分で予習・復習をしたい、という方のために、どのように勉強すればよいか、どんな本を読めばよいのかなど、毎回参考になる本の紹介なども行います。
全7回の連続講座ですが、途中から参加していただいても判るように内容説明をしています。

 

開催概要

開催日:2022年4/16(土)、5/21(土)、6/18(土)、7/16(土)、9/17(土)、10/22(土)、11/19(土)
時間:午前10時~11時45分(講座90分、休憩15分)
場所:岩倉具視幽棲旧宅 鄰雲軒・対岳文庫・事務所棟休憩室
定員:各回10名(新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、しばらくの間、参加人数を縮小して開催いたしますので、予めご了承ください。)

料金:1回800円(別途要入場料)、通年申込み5600円(別途要入場料)※通年申込みの締切:2022年4月2日(土)12:00
お申込み、お問い合わせ:
 下記のご予約の回をクリックするか、もしくは岩倉具視幽棲旧宅管理事務所の窓口、電話、FAX(氏名、連絡先の記入が必要)でお申し込み下さい。
  岩倉具視幽棲旧宅 管理事務所 住所:京都市左京区岩倉上蔵町100 電話・FAX:075-781-7984

 

2022年度の予定内容(ご予約の回をクリックすると申込画面に移動します!)

*単回参加ご希望の方につきましては、各回開催1週間前までを申し込み締め切りといたします。なお、空きがあれば当日でも参加受付いたします。

4/16(土)10:00~11:45 第1回「古文書ってどんなもの?」(終了しました)
5/21(土)10:00~11:45 第2回「数字と単位(1)」(終了しました)
6/18(土)10:00~11:45 第3回「数字と単位(2)」(終了しました)
7/16(土)10:00~11:45 第4回「ひらがなを読んでみよう(1)」(終了しました)
9/17(土)10:00~11:45 第5回「ひらがなを読んでみよう(2)」(終了しました)
10/22(土)14:00~15:45 第6回「村のようすを知ろう(1)」※普段と日程が変更になっていますので、ご注意ください。(終了しました)
11/19(土)10:00~11:45 第7回「村のようすを知ろう(2)」(終了しました)

 

通年お申込みはこちら

 

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